幼児給食の日本一を決める大会『給食の鉄人🄬2025』審査員決定!
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| 2025.11.13 |
| 「給食の鉄人🄬」は、子どもの食と健康を支える栄養士・調理師たちが競い合う全国規模の給食コンテストです。幼児期の食育に関わる専門家が技術と想いを披露し、子どもの「おいしい」「食べたい」を形にします。 一般財団法人日本Educe食育総合研究所 ![]() ![]() 給食の鉄人🄬2025実行委員会が主催する「給食の鉄人🄬」は、子どもの食と健康を支える栄養士・調理師たちが技術と想いを披露する全国規模の給食コンテストです。 幼児期の食育に関わる専門家が“子どものための給食”をテーマに競い合い、子どもの“おいしい・食べたい”を形にします。 決勝大会「給食の鉄人🄬2025」は、12月7日(日)に開催されます。 1次審査を勝ち抜いた全国の保育園・幼児施設代表6チームが挑む今年は、子ども審査員が初登場。 “子どものための給食を子ども自身が審査する”という新たな試みに挑みます。 【決勝大会審査員決定!】 今年も多彩な顔ぶれが審査員として集結しました。 審査員長には、家庭料理研究家の奥薗壽子氏が引き続き就任。 そして今年は、ミシュラン一つ星レストラン「ナベノ-イズム (Nabeno-Ism)」のエグゼクティブシェフ、渡辺雄一郎氏が新たに審査員として参加されます。 その他、行政・教育・栄養分野の専門家も加わり、多角的な視点で子どもたちの食を評価します。 【給食の鉄人🄬2025決勝大会ー審査員のご紹介ー】 ◆【審査員長】 奥薗 壽子 氏 (家庭料理研究家) 料理の既成概念を取り払い、必要でない手間をばっさりと切り捨て、必要な手間だけを残した料理が奥薗流。公式YouTubeチャンネル「奥薗壽子の日めくりレシピ」は、登録者数約83.3万人、多くの方に支持されています。 ![]() ◆【特別審査員】 渡辺 雄一郎氏 【ナベノ-イズム (Nabeno-Ism) エグゼクティブシェフ CEO】 1988年に大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校フランス校へ進学。フランス、クーシュヴェル「ル・シャビシュー」にて研修。フランス、リヨン「ラ・テラス(シェ・アントナン)」、東京「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」で腕を磨く。その後、ロブショングループのシャトーレストラン「タイユヴァン・ロブション」へ。「カフェ・フランセ」では7年間シェフを務め、2004年には恵比寿「ジョエル・ロブション」へ。同店では11年間にわたり、エグゼクティブシェフとして活躍。2016年7月7日、台東区の浅草・駒形に「レストラン ナベノ-イズム」を開店。第12回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞受賞 ![]() ◆【審査員】 田代 純子氏 東京都産業労働局農林水産部 安全安心・地産地消推進担当部長 ![]() ◆堤 ちはる 氏 相模女子大学 栄養科学部健康栄養学科 特任教授 ![]() ◆山田 修平 氏 立正大学社会福祉学部子ども教育福祉学科准教授、東京学芸大こども未来研究所理事 ![]() 【今年は子ども審査員が初登場!】 大会史上初めて、幼児による「子ども審査員」が登場します。 「株式会社千趣会チャイルドケア えがおの森保育園・あさがや」の子どもたち4名が、実際に給食を味わいながら「おいしい」「たのしい」を感じたままの言葉で評価。 “子どものための給食だからこそ、子ども自身の声を反映したい”という思いから生まれた新しい試みです。 【一般観覧も引き続き募集中!】 決勝大会の熱気を皆さんも一緒に会場で体感しませんか? 調理・プレゼンテーション・審査の様子を間近でご覧いただき、決勝6チームのメニューを実際に試食もできる貴重な機会です。 給食の鉄人®2025実行委員会 事務局(一般財団法人 日本Educe食育総合研究所内) TEL:0120-301-237 (平日9:00~16:00) mail:tetsujin@educe-shokuiku.jp |